【感想・ネタバレ】潔癖な理系御曹司だと思ったら、夜はケダモノでした。のレビュー

槇原まき / アオイ冬子

一華の恋人は優しく真面目なエリート御曹司！いつも紳士的で素敵だけど、キスさえしてくれないのは誠実だから？結婚が間近に迫ったある夜、「セックスしてみませんか？」直球のお誘いが！はじめての口づけは次第に激しくなり、からみ合うようにベッドへ。執拗な愛撫で身体を蕩かされて、ついに初体験。幸せに微睡んでいると、硬い熱棒がまた動き始めて――。

[匿名 · ★★★★★]

ヒーロー、ヒロインともに、恋愛経験なく、婚約し、お試し同棲が始まり、もちろん二人とも、SEX経験ないながら、ヒーローの、真面目さが、とても面白かった。でも、途中ハラハラしたけど、最後には、二人とも素直に、気持ちを伝え合い、とても良かったです。

＃笑える ＃胸キュン ＃ハッピー

[おぅ · ★★★★★]

初々しい

初々しい二人が可愛かったです。ヒロインにちょっかいを出す男がチラッと出てきて、嫉妬したヒーローが夜激しく…という大好物のシチュエーションもあり(笑)お気に入りの一冊です。

[ブクログ · ★★★★☆]

海運会社御曹司と銀行頭取令嬢がお見合い後お試し同棲。政略結婚と思いきや、実は御曹司は令嬢に一目ぼれして３年もかけてこの縁談を画策。この御曹司が仕事はできるのに、恋愛はからっきしで、童貞。念願のお嬢様との初めての時には逐一説明と許可を求めて普通の女性なら「はぁ？」てとこだけど、令嬢も絵にかいたような箱入り娘で初心だからちょうどよかった。最後以外は大した事件も起こらないのでラブラブバカップルぶりを楽しめました。