あらすじ
城址散策部の活動は順風満帆!
生徒会長は滅びたものとして城址を楽しむようになったり、
亜子の友達はデートスポットにも城址はあるという意外性から興味を持ったりするようになったりと、
部として部外の人にも城址を知ってもらうという目標を次々と達成していた。
しかし時間はあっという間に過ぎ、あゆりと美音の部活引退の時期が訪れる――。
どうなる!? 城址散策部!
東京城址女子高生、いよいよ完結の第4巻です。
第4巻で登城するお城はこちら!
・石神井城
・品川台場
・天神山城
・郡上八幡城
・滝山城
・杉田屋敷
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「なんの説明もされてないじゃない…これで行ってみようと思う!?」
「歴史を学ぶ 知識を得る 義貞像の意味を石碑の価値を知る」
「遺構は残ってない 何も残ってないからこそ 伝えていこうと思ったんでしょ」
「この展示からは何も学べないわ これじゃ誰も義貞像を見ない!」
もっと地元を知りたい。歴史を知りたい。話せるようになりたい。理解したい。知識を得たい。繋げたい。東京を知りたい。文化を知りたい。アイデアに繋げたい。根を育てたい大輪を咲かせたい。
「すごかったんですね品川台場 使われないまま打ち捨てられて 正直かっこ悪いなぁって」
「完成したとして戦ったかな?」
「勝ったとしてその先は?」
「戦争なんだよ 目の前の勝利にこだわって対局を見なければ 負ける」
「当時できる限りの事をした その結果をかっこ悪いとは思わない」
土地を、歴史を知っていると、地元トークが強くなれる。羨ましい。歴史と絡められて博識で。哲人と仙人は博識でもある。
今月7月のバイブルとなる本
日常の中からの再発見
普段何気なく暮らしている東京にもいろいろな城跡・歴史があることに気が付かせていただいた。
当巻で最終巻というのは残念だけど、自分の中で視野が広がった気がします。
テーマ的にはかなりニッチな部分かと思いますが、とても楽しかったです。