【感想・ネタバレ】「東大に入る子」の作り方 5歳までは“詰め込み”が善のレビュー

あらすじ

たとえば、小学3年の国・算・英まで先取れ
教育も要領!和田式「親塾」開講!!

※ 少子化の最中、子供をいい学校に入れるチャンス到来。
徹底的に親に寄り添う和田「親塾」開講!!


勉強ができる子に育ってほしいと思いつつ、「親の学力が大したことないだから期待しないでおこう」「人生、頭がいいだけでは生きていけない」……こうした思い込みが、明らかに子供の可能性を潰している。
「自分から勉強する子」に育てるには、どうすればいいのか?
ダメな子がみるみる変わる親の戦略とは?そのノウハウをまとめた、誰も教えてくれなかった親のための教育本。
就学前に親がこれさえ教えれば、子供は「勉強好き」の「要領のいい子」になる!

◯過保護に勝る教育はなし ◯「お受験」すれば後がラク…という考えならおやめなさい ◯まず親が根拠のない自信をつけよ ◯「先取り学習」で、勝ちグセをつけよ ◯「できる喜び」を体感させよ ◯教える時間は1日20分~30分は確保せよ ◯絵本の読み聞かせは気に入っている1冊を何回も ◯国語はひらがな、カタカナ、漢字をどんどん詰め込め ◯英語はネイティブの「音」と「会話」に慣れさせよ ◯ご褒美で釣るのは問題ない ◯「うちの子は勉強しない」と思ったら方法をいろいろ変えよ

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Posted by ブクログ

国の教育制度がかわりつつあるこれからの教育には自分で考え、生きる力が大切
子供にそういう経験をさせてあげられるのは幼少期の学習体験がつまり5歳までが大事という

先取り学習と詰め込み教育をすること
新しいことを知る喜び、できる喜びを経験させる為にも。
小学校に入ったとき、自分はできるんだという自信を生み、自発的に学習していくよいサイクルができる。

学校任せでなく、親が自分の子供の特性を見つけ、子供の得意なことを伸ばしてあげること。
5歳までに子供にいかに自信を持たせるか親子揃って自信を持てるようにすること

その戦略を提案してくれています。

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2020年03月28日

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