【感想・ネタバレ】ピーター・パンの冒険(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

半分が鳥、半分が人間の赤ん坊で、生まれてから1週間で成長することをやめたピーターは、家の窓から飛び出して不思議な冒険に出かける。ロンドンのケンジントン公園を舞台に、凧のしっぽにぶら下がってゆらゆら、ツグミの巣のボートで池を横断し、妖精たちの舞踏会に現れて人気者になる。子供だけが見ることができる妖精と少年少女が繰り広げるロマンティックで幻想的な物語、新訳で復活!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ピーター・パンの悲しい部分が描かれている気がする。亡くなってしまった子ども…なのかな?
私の解釈が違っているかも。

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2024年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

飛べなくなって、人間でもなくなって、帰る場所と母親も失い、同胞も作れないという悲しいエピソードが明るくやさしい語り口で綴られていて、しんみりした気持ちになった
創作のお話でよかったなと思った

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2023年11月07日

Posted by ブクログ

ディズニーが好きなので関連するものを読んでみました。想像とは違う話で驚きです!
ネバーランドの話はまた別のピーターパンとウェンディという本らしい。
訳してるだけあってちょっとわかりにくい文章や日本語として違和感を覚える文章もあり薄いわりに読むのに時間がかかりました。
でも、こうやって自分で逃げ出したとはいえ、自分で決めて行動することは大切だな、と改めて思えた作品です。

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2019年09月01日

Posted by ブクログ

ロンドンのケンジントン公園を舞台にした本。
この本はケンジントン公園を知っている人しかわからないそうです。

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2019年06月30日

Posted by ブクログ

ネバーランドで海賊と闘うピーターパンのお話とは全く異なる。少々人間くさいピーターパンの話。2018.4.3

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2018年04月03日

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