【感想・ネタバレ】本質がわかる哲学的思考のレビュー

あらすじ

プラトンからフッサール、ヴィトゲンシュタインまで。
古代から近現代へと哲学の変遷をたどることによって、
ただの知識だけではなく哲学を実際に活用するための哲学的思考を身につける。

◎目次
序章 哲学の方法 より深く考えるために
第一章 本質の哲学 「対話」という方法
第二章 道徳と良心 自由と善をつなぐもの
第三章 共通了解 言葉と可能性

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

竹田青嗣の現象学の流れを引き継ぐ若き哲学者の著作。現代における哲学の役割とは何か?分断の時代において哲学の重要性が改めて認識できる内容だと思います。

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2019年08月05日

Posted by ブクログ

平易に書かれた哲学書。哲学が難解だと思っている方こそ手に取ってみてもらいたい。大学入試で出てきた哲学者の言論を、時間かかけずに掘り下げて理解することができるだろう。 著者の若さにも驚く。

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2018年07月14日

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