あらすじ
プラトンからフッサール、ヴィトゲンシュタインまで。
古代から近現代へと哲学の変遷をたどることによって、
ただの知識だけではなく哲学を実際に活用するための哲学的思考を身につける。
◎目次
序章 哲学の方法 より深く考えるために
第一章 本質の哲学 「対話」という方法
第二章 道徳と良心 自由と善をつなぐもの
第三章 共通了解 言葉と可能性
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Posted by ブクログ
竹田青嗣の現象学の流れを引き継ぐ若き哲学者の著作。現代における哲学の役割とは何か?分断の時代において哲学の重要性が改めて認識できる内容だと思います。