【感想・ネタバレ】天河伝説殺人事件のレビュー

あらすじ

作品とともに、わたしたちと浅見光彦の旅は続きます。
素晴らしい謎と冒険の数々を、これからも――。

能の水上流宗家の嫡男・和春の七回忌に催された追善能。宗家である和憲の二人の孫、和鷹と秀美もそれぞれ「道成寺」と「二人静」を舞うことになっていた。しかし、和鷹は舞台の最中に蛇面をつけたまま急死する。センセーショナルな和鷹の死、兄妹間の後継問題などに注目が集まる中、和憲の行方もわからなくなる。秀美は祖父の残した言葉を頼りに吉野へと向かうが……。惨劇に隠された悲劇に浅見光彦が挑む。シリーズ屈指の人気作!

※本書は、2008年7月に刊行された角川文庫版(改版)を底本に、上下巻を合本にしたものです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

奈良県出身者としては懐かしい地名が聞けた。事件は能の家元やら、信仰やらが絡み合い、オーディオブックで聞くには少し複雑かも。

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2025年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いきなり「定理ですよ」とか言って根拠の乏しい推理を始めるのでちょっと乗れなかった…
あと初対面の人からむき出しのカプセルもらって飲むかいな…

それでもトラベルミステリーのトラベルの部分は楽しめる

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2023年06月14日

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