【感想・ネタバレ】データサイエンティスト・ハンドブックのレビュー

あらすじ

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「データサイエンティスト」は世界的に注目されているが、実際にこの職種に就こう、育てよう、また組織としてこの職種を活用していこうと考えた時に、どのよう進めていけばよいのか、新しいがゆえに指標が少ない。本書は著者らの統計数理研究所・IBMコンサルタント部門で培った知見を元に、この仕事を目指す人、育成する人に必要な情報、組織としての活用を分かりやすい事例と整理された内容で理解しやすいよう解説する。

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Posted by ブクログ

本書が出版されたのは2015年なので、この分野の書籍としてはやや古め。最新の解析手法に関する記載はないが、データ活用のありかたについては、現在でも十分に通用する内容。この本の帯には「データサイエンティストを目指す人、育てる人、活用する人に!」と書かれているが、特にこれからデータサイエンスに関わる入門者の方にお薦めしたい。

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2025年05月13日

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