【感想・ネタバレ】八丁堀の狐 赤い十手のレビュー

あらすじ

さまざまな欲望が渦巻き、悪が蠢く江戸の闇。その暗闇に潜む悪に独り立ち向かう北町奉行所与力・狐崎十蔵。江戸の悪党どもが恐れを込めて呼ぶその名は「八丁堀の狐」―。横山町の小間物問屋の孫娘が、白昼なにものかに攫われた。同時に起きた辻斬り、押し込み、殺し人の三件によって混乱する奉行所の対応に業を煮やした十蔵は、四つの事件を独自に探り始める。自ら囮となって町中を廻る十蔵だが、事件の背後に浮かび上がったのは、「狐狩り」に執念を燃やす殺し人の総元締「闇の虎」の存在だった。命をつけ狙う虎の配下を次々と屠り、敵に肉迫する十蔵。だが、十蔵を待ち受けていたのは一発の兇弾と化した虎の牙だった!好評第二弾。

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Posted by ブクログ

第二弾
ここでも、更に手下の登場か?
非常に脇役ではあるが、
どうも、川獺の与力が邪魔
純然たる、切れ者与力の事件帖にならないのか

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2012年01月25日

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