【感想・ネタバレ】本当はこわい話5 真実に挑む者のレビュー

あらすじ

教室でモルモットを飼ってるんだ。
でも当番の子がケージの鍵を閉め忘れちゃって、翌朝見たら3匹しかいない。
7匹いたのに。
「どこに逃げちゃったのかな?」
私の声に同級生の秋子ちゃんが答えたわ。
「私、昨日ろうかを逃げてくの見たよ」
「え!? なら捕まえてケージに入れてよ」
うーん、秋子ちゃんは腕を組んだわ。
「……入りきらないと思うよ」

――あなたはこのお話にかくされた恐怖の真実に気づける?

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真実ちゃんのライバル登場!?
「本当はこわい図書館」にかくされた謎にせまる、新展開の第5巻!【小学中級から ★★】

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Posted by ブクログ

ネタバレ

普通だったら何も怖くないのに、解説?を見るとゾクゾクしてしまった。「点線」とか、最後の「点線、点線、赤い点線。」とかでゾクゾクしたな〜。面白かった‼︎

0
2023年08月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

小学2年生の娘から薦められて。
いわゆる「意味がわかると怖い話」が収められたショートショート集の第5作。奇をてらい過ぎたものが多い印象だけど、『成長』『マリのママってホント優しい』辺りの気持ち悪さはちょっと好き。

0
2022年09月30日

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