あらすじ
『“隠れビッチ”やってました。』の著者が描く実話コミックエッセイ。イラストレーターになる夢がかなわないこと、ひいては自分が幸せでないことを、運や他人のせいにして妬んだり憎んだり「何者かになりたい」ともがいていた著者が見つけた答えとは――。実践したセルフカウンセリングの方法をわかりやすく漫画化するとともに、なぜ「あの子」が憎いのか、なぜ問題が起きたときに必要以上に傷ついてしまうのかなどを掘り下げる。
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隠れビッチとあわせて読みました
よく自分のことが嫌い人がここまで現実と向き合えているなと思いました。私も彼氏に依存傾向だったり自信がなかったり、同族嫌悪に駆られたりあらいさんと同じような点があるので、最後の長所・短所表であったり、この本の自己分析しているページを何度も読み返して、あらいさんは3年かけて考えの土台を変えたとあるので、私も変えたいです。
思ったよりも考えさせられた
表紙の絵柄からしてもうちょっとライトな内容かと思いましたが、思ったよりもズシンとくる内容で色々考えさせられたし、とても良い勉強になりました。
自分自身と向き合うことやどう対処していけば良いのか、内面を見つめるとはこういうことかととても分かりやすく描かれていて、私自身もコレを参考に自分の事を考えたいと思いました。
買ってよかったし、他の方にも是非読んでいただきたいです。