【感想・ネタバレ】マイタイム 自分もまわりも幸せになる「自分のための時間」のつくり方のレビュー

あらすじ

社員でも親でも妻でもない“自分”になれる時間ありますか?

日本より10年早く少子高齢化が進み、共働き家庭が8割を超えるフィンランド。多くの親が忙しい毎日を送っています。そんななかで「世界幸福度ランキング1位(2018年/日本は54位)」を実現できる秘密は、“マイタイム”にありました!

“マイタイム”とは、「自分のための時間」です。仕事でも家事でも、家族のためでもない時間。たとえば、趣味に没頭したり、エクササイズをしたり、読書をしたり、一人でカフェでのんびりしたり、友人と心ゆくまでおしゃべりを楽しんだり…….。

日本でも共働き世帯の比率は5割を超え、多くの女性が仕事に家事、育児にと懸命にがんばっています。しかし、ともすると自分以外の人のために尽くすばかりで、自分のことが疎かになりがちです。
日本在住経験もある著者のモニカ・ルーッコネンは、「日本人や日本の文化が大好き。でも、日本人女性は仕事に家事に育児にがんばりすぎだと思います」と説きます。フィンランドに根付く、どんなに忙しくても“マイタイム”を持つことの大切さと、始め方を伝授します。

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Posted by ブクログ

子供がいても、いなくても、自分のための時間を創り出すという発想が好きだな〜☺️
子育ての参考にしたい!

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2022年10月22日

Posted by ブクログ

仕事が忙しくなり、なかなかマイタイムが持てない中、あえて読んでみました。一つ一つが短く、写真も言葉もキレイで前向きになれました。

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2022年01月13日

Posted by ブクログ

マイタイム…仕事や家庭の責任から離れ、自分に投資する時間のこと。

朝をマイタイムにする場合…軽い運動、瞑想、読書。
夜をマイタイムにする場合…ゆっくりお風呂、ヨガ。

ここまでやればokの基準を決める…仕事、家事のokラインはどこ?自分の体力と健康を守るために、基準を設定。

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2020年08月27日

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