あらすじ
Twitterで紡ぐやさしい言葉が若い女性を中心に人気の蒼井ブルー氏はじめての文芸エッセイ。日記形式でつづられる、笑えて泣けてニヤニヤできる日常。毎日は幸せなことばかりじゃないし、悲しいことやイライラすることやむかつくこともあるけれど、でも幸せって確かに存在している。
人の日常をうらやむな、自分の毎日が愛おしくなる一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
言葉のチョイスが素敵だった。
一見取るに足らない日常だけど、ただの日常で片付けてしまうのは勿体無いぐらい気づきがあることに気づかされた^ ^言葉のチョイスだけじゃなくて視点から面白くて、大好きな本が増えた。
Posted by ブクログ
愛聴している「蒼井ラジオ」のイベントに参加した際、蒼井さん・ぷら田さんご本人たちに初めてお会いできた上、持参したこの本に目の前で宛名入りのサインを頂けてしまったという思い出の一冊。
イベント楽しかったので是非またやってほしい。
前半は仕事や恋愛での苦い出来事のお話が続いて辛かったけど、後半にかけてどんどん明るく感動的になっていくのが良かった。
カメラをプレゼントされたお話が一番好き。
人生が変わった瞬間のエピソードってなかなか貴重だし興味深い。
前作はほとんど過去のツイートで構成されてたのに対して、こちらは一つ一つ長めの文章になってるのでエモさが段違いだし読み応えがあった。
次のも読んでみたくなった。
Posted by ブクログ
「言葉」がとてもいい。言葉たらしだと思う。
そんな感じでいちいち私の心に引っかかる。
ペンで沢山印をつけたくなるようなそんな本。
本棚残留組決定。