あらすじ
お客様とこんなこと…ダメなのに…どうしても惹かれてしまう――…。亡き父の跡を継ぎ、紳士服の仕立て屋を営む新崎愛衣は恩師の紹介で、大手物流企業の役員・日口尚季と出会う。相手の10歩先を読むような早い話し方にたじろぐ愛衣を気にすることもなく、無理難題なオーダーをしてくる日口。しかし日口が選んだ生地はテーラー憧れの“神の繊維”とうたわれる生地だった。俄然やる気になった愛衣は日口の満足するスーツを仕立てようと意気込むが、そんな愛衣を日口は意味深な目で見つめてきて――? 【ワケアリ御曹司】×【一流女テーラー】大人の男から教え込まれる、上質なラブストーリー。 ※この作品は「禁断Loversロマンチカ Vol.36」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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匿名
オジサマ紳士って単語に惹かれて
スーツ+オジサマ+紳士+仕立て屋(♀)って要素のテーマと言うか、世界観がいいと思いました。
ただ、総手縫いなのに2週間で仕上げて欲しいって言う横暴さもこのオジサマあります。
育ちが良いのか物腰柔らかな話し方に見えましたが、Hの仕方はやや強引さがあります。
これは、オジサマ前からアイちゃん(主人公)の事を狙っていたな?笑
オジサンらしいねっとりHな感じします。
★はポテンシャルを感じて4にしました。
うーん☆いつも思うのが、モブ顏のオジサンに迫られるのはダメでイケメン君とかダンディなオジサマは良いのか?。最初の無茶な納期を強要している辺りからヒーローの事を良く思えなかったので、その後無茶な納期のせいで主人公が倒れてしまったのに、そこで休ませるんでなく手を出すんだ?ってな展開に嫌な気分になってしまいました。