【感想・ネタバレ】ざんねんな日本史 ~武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた~(小学館新書)のレビュー

あらすじ

知りたくなかった! ガッカリ英雄伝。

偉業を成し遂げた歴史上の英雄に、残念無念なエピソードあり。

知らなきゃよかった! と思うような英雄たちの「ざんねん」な裏話を、歴史作家の島崎晋氏が紹介します。時代は飛鳥・奈良・平安から明治まで、おおよそ70項目を掲載。

主な項目は「武田騎馬軍団はポニーに乗ってやってきた」「一休さんは飲酒に肉食、女犯の生臭坊主だった」「長谷川平蔵はインサイダー取引に手を出したことがある」「柳生十兵衛は隻眼ではなかった」「源頼朝は北条政子に生涯頭が上がらなかった」など、英雄たちが身近に感じられるイイ話が満載です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
第1章  飛鳥・奈良・平安篇
第2章  鎌倉・室町篇
第3章  戦国時代篇
第4章  信長・秀吉・家康篇
第5章  江戸時代篇
第6章  幕末維新篇
第7章  明治篇

<内容>
「本当の歴史はね」の本。ちょっととした裏話と根本的な部分が混ざっている。最近、「教科書の内容が変わったよ」の本もよく出ているが(こないだテレ東でもやっていた)、それよりはちょっと下等な感じ。まあ、読んでおくと雑談ネタになるかな?授業には使えないなぁ。

0
2018年04月11日

「ノンフィクション」ランキング