【感想・ネタバレ】わが子が育てづらいと感じたときに読む本のレビュー

あらすじ

子育てとは、わが子を育てながら、親子が人として成長していく過程でもあります。その過程には、喜びだけでなく、悩みや苦難も満ちあふれています。悩み、苦難を乗り越えることで人は成長していくのですが、子供の個性や特徴によっては、親が特に「育てにくい」と感じるケースもあります。 そのような子どもたちの中には「インディゴ・チルドレン」と呼ばれる子供たちが多く含まれていると著者・南山みどりさんは言います。 「インディゴ・チルドレン」とは、1970年代以降に生まれた新しいタイプの子どもたちのこと。直観力に優れ、自分の人生に使命感を持っていますが、しばしば気性が激しく、強い個性と飽きっぽいなどの特徴をもつことがあり、親からは「育てにくい」と、なかなか理解されにくいといいます。また、「インディゴ・チルドレン」は子どもだけではなく、“傷ついたインナーチャイルド”を持つ大人にもあてはまるのです。 南山さんは、赤ちゃんや身体からのメッセージを伝える「たいわ士」として、多くのインディゴ・チルドレンと接し、その母親たちと数々のカウンセリングを行ってきました。 その幾多のカウンセリングやセッションを具体的に紹介し、子どもの個性を大切にし、そのありのままの姿を認める「愛の子育て」が本書に記されています。

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Posted by ブクログ

子育ては、受精される前からはじまっている。。。すべては、連鎖。幸せの連鎖をつないでいきたいと思えました。

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2013年07月24日

Posted by ブクログ

池川明さんの講演会で購入。サインもらったけどよく見たら監修でしたけど。でもとてもよかった(*´ェ`*)
中でも、インディゴチルドレンだから、ADHDだから等、子育てをあきらめる理由にして欲しくない、と。そーまさに自分のことにも当てはまる、だからなんだ、で次にとる行動を_('ω'」∠)_

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2013年04月20日

Posted by ブクログ

大好きなみどりさんの御著書。やさしくも凛とした語り口がとても印象的な素敵なご本。子育ての深さと道のりをやさしく、本質を伝えてくださる本です。時代が変わりつつつある今、自分の意識をシフトしながら子育てをしていくとき、相手によりそうためのヒントがかかれています。
わが子たちもここにかいてあるような個性豊かな息子たち、そして自分も息子たちとおんなじわがみちをいく母親だったんだと新ためて感じさせてくれました。本質がわかる本です。子育てにかかわっているかたには必見です☆

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2012年06月26日

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