【感想・ネタバレ】台所のドラゴン 1のレビュー

みよしふるまち / 縞田理理

1980年代、東欧。日本人留学生・ののが買ってきた卵から孵化したのは、トカゲのような生き物。成長するにつれて、伝説のドラゴンに近づいていき…。一人と一匹が暮らす、欧州舞台日常ファンタジー。

[マリコ · ★★★★★]

キューと鳴く

前から気になっててやっと、読み始めました。ドラゴンちゃんがめちゃめちゃ可愛いです。私も一緒に暮らしたい！ 今は小さいけど…これから成長したらどうなるのか、気になるし心配…ずっと幸せでいて欲しい。癒しをありがとう。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★★★]

絵が可愛い。内容も優しくて心が穏やかになる。主人公もドラゴンも周りの人たちも幸せになりますように、という気持ちになれる。

[みかん · ★★★★☆]

気になったので

検索履歴からのおすすめで出てきました。試し読みでひかれたので購入。
現実には起こり得ない話ですが、だからこそちゃんとした国と時代を設定していなかったりだとか。意外と物語に出てくる人たちがその事実を受け入れていたりだとか。
優しいお話だなと思いました。
最後まで読み進めると親の気分になるというか、感慨深いというか。
とても楽しく読ませて頂きました。

[匿名 · ★★★☆☆]

絵柄も中身もほっこりする感じですね。トカゲちゃんはこれからもずっとトカゲちゃんって呼ばれるのかしら…笑

[ブクログ · ★★★☆☆]

絵描きとドラゴンの子供が一緒に暮らす話。タイトルと表紙に惹かれ購入してみたが、残念ながら私には合わなかった。ファンタジーにいちゃもんをつけたらどうしようもないのだが、全体的にドラゴンの言動が犬猫っぽいのが気になってしまう。生き物飼ったことないのではとも思ってしまった。
一人と一匹の話を描く目的にしては、他の人間との絡みが1話の半分を占めることもあるし、どうにもこれは趣味に合わないようだ。空気感は好きなんだけども。