あらすじ
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見方を変えるだけで、発想力がぐんぐん伸びる! 全世界注目のデザイナー・佐藤オオキが初めて描いた、楽しく読めて、これからの時代に必要な考え方が身につく新感覚絵本。「アナザースカイ」(日テレ系)、「プロフェッショナル仕事の流儀」(NHK)でも大反響があった、「佐藤オオキの頭の中」がこの1冊でわかる!
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Posted by ブクログ
デザインの思考が非常に柔らかい佐藤オオキさんの本。何気なくあるコップという形について、絵本形式でデザインを考える機会を与えてくれる。
子供向けに作られているものだが、大人でも必見。
日常にあるデザイン・形についての気づきを色々与えてくれる本。
Posted by ブクログ
ヨシタケシンスケさんの「りんごかもしれない」的な、ひたすらマグカップって…ってことで進んでいく。
あったら面白いなというのばかりで面白かった。
Posted by ブクログ
デザインとは日常のちょっとした不便を見逃すことなく、それに対する新しい解決策を見つけること。オオキさんの根底に流れる想いが単なる思考柔軟性のビジネス本とは異なる投げかけにつながってるような。表3をみてるだけでも楽しくなります。
Posted by ブクログ
コップってなんだろう。のみものをいれるもの?もっとべんりにできないかな?いろんなかたち、いろんなほうほうで、コップをかえちゃおう!あなたならどんなコップをかんがえるかな?
Posted by ブクログ
この手のイラストがあると、見ずにはいられない。しかも発想力をぐんぐん鍛えるなんて書いてある。ヨシタケさんのようにこんなのがあったらいいなとかそのような感じでもあるんだけれど、コップの形が面白く変わってゆくだけでなく、ストーリーも繋がっている。どのページも発想も絵も素敵。何にも染まっていない子供が読むと大人よりも染み込み度合いが違うんだろうな。
Posted by ブクログ
漢字 なし(ひらがなのみ)
フリガナ なし(ひらがなのみ)
文字の大きさ 中
長さ 短い(68ページ)文字少なめ
出版年 2018年
内容 「日常のちょっとした不便」を解決する「デザイン目線」をひとつのコップで表現。
感想 新たな目線、発想の転換を促し、頭を柔らかくすることができる。
Posted by ブクログ
わりと抽象的というか概念的な絵本。読んであげた時は興味薄だったが、「ぎゅーにゅ(牛乳)」といいながらひとりでめくっていた。コップは牛乳を飲むからね、こどもにとってはコップは牛乳らしい。