あらすじ グローバリズムに翳りがみえてきた資本主義末期に国民国家はどこへ向かうのか? これからの時代に宗教が担う役割は? ことばの持つ力をどう子どもたちに伝えるか? 戦中派世代の経験から学ぶべき批評精神とは? 憲法をめぐる議論から 浮かび上がる政権劣化の諸相……日本をとりまく喫緊の課題について、 情理を尽くして語った著者渾身の講演集。 沈みゆくこの国に残された希望の在り処とは? ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #深い #感動する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 立法府より行政府の方が力を持った状態にあることの恐ろしさを感じます。間違いなく政治は劣化していますし、マスコミの政府に対するおべっかも目に余るものがあります。アメリカへの従属もいつまで続くことでしょうか。今の日米関係では沖縄基地の問題は解決しないでしょう。特定秘密保護法もアメリカの国益を守るために、...続きを読む安倍政権は強行採決に踏み切りました。安倍総理はアメリカにひれ伏しているかと思えば、靖国神社参拝といった行動で自分自身の精神のバランスを保っているように見えます。 0 2017年08月26日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 日本の覚醒のためにの作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ