【感想・ネタバレ】茨城の怖い話のレビュー

あらすじ

かつて、戦乱の地であり、軍事拠点だった茨城。
二人の怪異作家が今でもうごめく霊魂たちを記す!


【内容紹介】

・ サトリ
昭和初期、霊の見える少年を人々は「サトリ」と呼んだ。怪異には慣れっこになっていた彼だが、「あの言葉」だけは生涯のトラウマになっていたという……。
・ ゼロ戦を埋めた庭
一人の映画スタッフは、雨が降る中たたずむ奇妙な男を見かける。その後撮影した集合写真を見て、スタッフは驚愕する!
・ 未解決事件 霞が浦
一人の女性が交際相手とホテルに宿泊した。狂気に取りつかれた男を静止したのは……、人ならざるものだった!

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Posted by ブクログ

茨城の怖い話。寺井広樹先生と一銀海生先生の著書。茨城に伝わる怖い話や怪談をまとめた一冊だけれど、本当に怖くて恐ろしくて臨場感あふれる内容。怖がりの人はこれを読むとその日は眠れなくなってしまうかも。そう思えるほど怖い内容。茨城の怖い話を読むと、茨城に住むことや、通勤や通学、観光やお買い物で茨城に行くことが怖くなってしまう人もいるかもしれません。

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2020年09月26日

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