【感想・ネタバレ】邪神任侠 家出JCを一晩泊めたら俺の正気度がガリガリ削れたのレビュー

あらすじ

薬剤師・香食礼次郎が助けた美少女・クチナシ。ただの同情心から関係が始まったふたりは、しかしそれぞれが触れたくない過去の因縁を喚び起こし、世界の暗部で蠢くモノたちの真実へと踏み込んでいくことに――

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Posted by ブクログ

クトゥルーなのですが、クトゥルー神話をなにひとつ知らなくても問題なく読めます。

北大卒業の薬剤師というと、北海道では相当なエリート薬剤師だと思うのだけれど、主人公はなんてことないチェーンの調剤薬局で薬剤師をしているサラリーマン。
但し彼にはひた隠しにしている「過去」がある。
それは育ての祖父が、札幌でも有力なやくざと関係があったという事だった。

そんな主人公がある日偶然にも、マンションの入口で行き倒れの少女を拾ってしまう!?
ややニヒルに構えているように見えても、根っこは人の好い主人公は結局苑少女を部屋に入れ、一晩泊める事になってしまうが、その夜とんでもない事が起こった!

じわじわと事件に巻き込まれ、その結果やむなくやくざと関わる事になり、そして、ある意味人間ではなくなっていく主人公とヒロイン!
このふたりが、札幌を侵蝕する、カルト宗教の皮をかぶったシュブ=ニグラスに対抗するわけだ。

ホラーアクションのリアリティも確かで、テンポも良く、ヒロインのクチナシちゃんはらぶりぃ。
ラストあたりでは本当にやきもきさせられる。

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2018年06月04日

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