【感想・ネタバレ】増補改訂版 図解でわかる はじめてのデジタル画像処理のレビュー

あらすじ

本書第一版を上梓してから10年が経過。
AIやディープラーニングの発展にともない,デジタル画像処理技術はより広い範囲で使われています。
AIの時代だからこそ,デジタル画像処理の基礎知識はさらに重要になったのです。
そうした現状をふまえ,今回の改訂では,内容を大きく拡充。
AIや自動運転,医療現場などの現場で利用される最新技術をサポートし,今まで以上に使いやすくなりました。
もちろん,第1版で好評を博した「デジタル画像処理の根本原理」のやさしく丁寧な解説はしっかり維持。
普遍的な原理から最新の応用方法までの技術内容と流れがわかる,デジタル画像処理の入門書として必読の1冊です。

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Posted by ブクログ

画像処理の基礎理論について学べる本。特定のプログラムのライブラリ、システムを想定した内容ではないので、あくまで基礎理論を体系的にサラッと勉強したい方にはおすすめ。行列演算なども登場しますが、数値計算までは行っていないので数学的知識がそこまでなくても内容の理解はできる程度です。

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2025年02月05日

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