【感想・ネタバレ】須賀敦子の旅路 ミラノ・ヴェネツィア・ローマ、そして東京のレビュー

あらすじ

須賀敦子没後二〇年。異色の評伝
旅するように生きた須賀敦子。生前から親交のあった著者が、ミラノ、ヴェネツィア、ローマ、東京と足跡をたどり、波乱の一生を描く

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Posted by ブクログ

現実を生きながら美しいものに至りたい

そんな須賀敦子の足跡を辿る本。
なんていうか…私にはパーフェクト。
素晴らしかった!

悩みながら歩んでいく過程を一緒に辿っているような気分になりました。

最後に須賀さんの年表をみて、私のこの先にも まだまだ できる、と思った。

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2022年12月29日

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