あらすじ
「あきちゃんの犬なら全然いいよ」
入学以来、よくない噂がたえず孤立している同級生・熊谷と授業でペアを組むことになったあきら。
そのときの何が琴線に触れたのか、以来すっかりなつかれてしまった。
あきらの言うことであれば素直に聞き、後ろをついて回る熊谷は、噂と違うどころか、まるで忠犬か雛鳥のようで毒気を抜かれてしまう。
一方で、ヤキモチを焼いたり、友人以上の触れ合いを望んでくるときの熊谷は“男”の顔をするから、あきらは真っ赤になって困ってしまう。
とんでもない奴に好かれてしまった――そう思いながらも、熊谷を放っておけなくて…?
低温一途な大型犬×小動物系飼い主のスクールラブ!
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随分前に読んだんですが、内容を思い出せなかったのでもう一度どういうお話だったか読んでみました。
何故か一匹狼系の子の名前に「熊谷」くんが多い気がします(笑)
あきちゃはでっかいワンコに懐かれたようですが、絆されるのも時間の問題ですね〜
熊谷は体が大きくて口下手だから、怖がられて友達いないけど、本当は悪い子じゃなさそう。
ただ、本当に言葉がすくいから行動が唐突で、突然告白してきたりする。
もう少しコミュ力つけなきゃねー。
癒され系なのかな?
忠犬と言うよりは…雛とり系。大きいなりした雛どりって癒される。それが人見知りの誤解されやすい怖い系が実はってパターンだと特に…。ここからどうなるのかな?