【感想・ネタバレ】仮想通貨リップルの衝撃のレビュー

あらすじ

2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれ、2018年はさらに注目度がアップしていきます。
リップルは、数ある仮想通貨の中でも、異なる通貨同士の国境をなくす「ブリッジ通貨」として、他の仮想通貨と一線を画しています。
国際間の通貨決済などを、瞬時に、無料で、確実に行うことができる、これまでにない画期的なシステムを備え、新しい未来はリップルが切り拓くと考えられているほどです。
とりわけ、これからの基本インフラの発動力となる「価値のインターネット」という概念を実社会に定着させていく上で、極めて重要なカギを握っています。

本書はリップルコミュニティのなかで、若手のリップラーとして注目されている筆者による初めての“リップル教科書”として、ゼロからリップルを学ぶことができる究極の入門書です。
「リップル総合まとめ」を運営するGiant Gox氏が、監修の立場で本書にアドバイスいただいており、リップル最前線を知るには最適の一書となります。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

リップルについての入門書かと思いきや、なかなか深いデータなどがある。

送金の手数料、時間共に圧倒的に進歩する。

世界の通貨への概念が何年かで確実に変わろうとしている。これから。

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2019年01月28日

Posted by ブクログ

リップルの活動内容とXRPの用途について記載されている。
3年ほど前に出版された本ではあるが、最近になって知ったハーベストなど記載があったことに驚いた。こんなにも昔から情報はあったのに、自分が知らなかっただけなのか‥。
XRPは国産送金を用途としており、【価値のインターネット】というコンセプトは、きっとこの世の中の【当たり前】を変えてしまうことになるだろうと思う。

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2021年04月01日

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