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2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれ、2018年はさらに注目度がアップしていきます。
リップルは、数ある仮想通貨の中でも、異なる通貨同士の国境をなくす「ブリッジ通貨」として、他の仮想通貨と一線を画しています。
国際間の通貨決済などを、瞬時に、無料で、確実に行うことができる、これまでにない画期的なシステムを備え、新しい未来はリップルが切り拓くと考えられているほどです。
とりわけ、これからの基本インフラの発動力となる「価値のインターネット」という概念を実社会に定着させていく上で、極めて重要なカギを握っています。
本書はリップルコミュニティのなかで、若手のリップラーとして注目されている筆者による初めての“リップル教科書”として、ゼロからリップルを学ぶことができる究極の入門書です。
「リップル総合まとめ」を運営するGiant Gox氏が、監修の立場で本書にアドバイスいただいており、リップル最前線を知るには最適の一書となります。
Posted by ブクログ 2021年04月01日
リップルの活動内容とXRPの用途について記載されている。
3年ほど前に出版された本ではあるが、最近になって知ったハーベストなど記載があったことに驚いた。こんなにも昔から情報はあったのに、自分が知らなかっただけなのか‥。
XRPは国産送金を用途としており、【価値のインターネット】というコンセプトは、き...続きを読む
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