あらすじ
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なぜ、あの人にはミスが少ないのだろう? その理由を「失敗学」の第一人者が科学的に解き明かす――ベストセラー待望の図解版化!◎「まさか!」を芽のうちに摘み取る法◎小さな手順無視が、大きな地雷原になる◎「変更点はあるか?」「特異点はあるか?」◎ダブルチェックではなく「デュアルチェック」せよ◎下手な自己流カイゼンは命取りになる◎「いい人」「お人よし」はトラブルメーカーすべては「仕組み」で解決できる!「失敗を予測・回避し、成功をつかむ人」の思考法
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Posted by ブクログ
最近、集中力が低下しているのかあまりにも凡ミスが多いので読んでみました。
どちらかというと、平社員よりもリーダー格の人が読んだら良さそうな本でした。
ミスは隠せば隠すほど状況が悪化するし、使い方によっては今後の成功に繋がるので、別に悪いものではないんだな…と、意識が変わりました。
Posted by ブクログ
評価:普通
参考:普段から失敗のシュミレーションをする、自分ならどうするかを常に考える、失敗の法則、ハインリッヒの法則1:29:300、ヒューマンエラーの内訳(無知、無視、過信、無理)
課題:人の失敗を自分事と捉える
再読:不要
Posted by ブクログ
ミスを将来の財産にする考え方は非常に参考になった。
判断はリーダーのみに与えられた職務である
ということは、肝に銘じて仕事をしなければいけない。