あらすじ
PCだけでなくスマートフォンやタブレットなど多様なデバイスに対応することが、Webデザイン、Web制作の標準になりつつあります。そのためには、PCサイトを作ってから、スマートフォンなどに対応するのではなく、最初からどのデバイスにも対応できるデザインやレイアウトを考えることが重要です。
本書ではそういったスキルがレッスン形式のステップバイステップで身につくように構成しました。
●基礎
レイアウトの根本となるボックスの並べ方をマスターし、Webページにおける段組みを自在にコントロールする手法を身につけます。
●実践
「ブログ・ニュース系サイト」と「ビジネス系サイト」の実例サイトを、1からパーツを組み立てながら作成していきます。
●応用
マルチデバイスに対応し、使い勝手や見栄えを向上させる各種のアレンジ・テクニックや実践で役立つTIPSを学びます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
組み立て方が理解できる本。
レイアウトの組み方が
よく分からず、
本を見て作れても、
違うレイアウトを組もうとすると
う〜ん…(ー ー;)となっていたのが
この本を読んで
あっと言う間に解決。
たった数時間…
目からウロコでした(o_o)
構造の基本が分かりやすくまとまってるので
応用がききます。
ボックスの組み方やfloatなどで
躓いてた私には
こういう本が欲しかった!
というピンポイントで知りたいことが
まとまっている本でした。
デバイスが切り替わったときの
順番とか。
重宝します。
ただし、前に読んだ本と
レシポンシブの設定の仕方が
違うので混乱しますが…。