あらすじ
口ベタ、人見知りでも会話が続くようになる! 仕事や人間関係を円滑にこなす上で、欠かせないのが「会話力」。でも実際は、会話には自信がないという人も多いはず。本書では、無口であがり症、典型的な内向型の性格だった著者が、「しゃべり下手でも会話が続く方法」でトップセールスマンとして活躍した体験から、誰でも無理せず会話力を上げる方法を伝授。今度こそ、会話に自信が持てるようになる!
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Posted by ブクログ
人と話す機会が減っていることが会話力に影響している 会話の基本は、自分ではなく相手に意識をシフトすること 相手に好感を与えるのは話すよりも聞くこと 相手の話したいことに沿った受け答え 会話は、聴覚だけでなく、視覚や触覚もフル活用しよう 心から相手の話を楽しむだけでいい アドリブに見えることでも、じつはきちんと準備している 先読みされると、誰でも口が重くなる 過去の接点(記臆)を会話のきっかけにする 言葉で喋るよりも正確に伝わる会話もある パーティーは一人の人とだけきちんと話が出来ればいい 偽りのない自分を見せる事が、最強の会話術になる 喋りたい相手にはとことん話してもらうのが会話のコツ 相手がよく知っている話題なら、どんどん喋ってくれる 自虐ネタ 人間的には嫌いな人ととは相談という形で接触しよう 会話の主導権を握るには、話題の切り替え役になること 言い換えの鸚鵡返し リアクションのパターンを豊富にする 陰ホメのススメ 沢山の情報を集めても、そのままではなんの役にも立たない 言葉は悪いですが、相手を自分の思い通りにコントロールする手段が会話なのです。 コミュニケーションにおいては、相手を気持ちよくさせたほうが断然得をします。 カッコ悪い自分をさらけ出すことが、人付き合いの最初の一歩 もっとその場の変化に対応できるベーシックな知識を持って欲しい。