【感想・ネタバレ】箱庭テレパシー（３）のレビュー

雪森さくら

ましろが恋したのは触れた相手のココロが聞こえてしまう男の子・四季。「ごめんね、好きになった」 ついに四季と両想いになったましろ。けれど、なぜか彼に触れられなくなってしまって……!? 触れたい…でも、触れられない――。もどかしくって甘酸っぱいキュン恋完結！

[piko · ★★★☆☆]

短かったかな。

元カノがめちゃくちゃ感じ悪い。今カノの前であんなにハッキリ自分の気持ち言うとか…。
やっぱり3巻完結なので内容が凝縮されている感があるけど、設定は面白かったです。

[橙 · ★★★☆☆]

なぬ…！

600円もだしたのに…最終巻なのに…こんなサクッと終わり？！ガーン！
内容は有って無いようなのが少女漫画の良いところでもあり。
伏線バラ撒き散らして回収に時間かけてーっての抜きでどんな設定であれ起承転結が王道な少女漫画はきゅんポイントを押さえてくれてるのでいいんですが。。
なんかボリューム足りなくね？！え？！
さっくり終わりすぎてて肩抜かし食らったー！もちょっとページ数欲しかったなぁ

[ブクログ · ★★★☆☆]

ついに四季と両想いになったましろだけど、好きだから、彼に触れられなくなってしまって・・・！？
甘酸っぱい。絵柄がやっぱり好きで、サイン本買えて良かったなぁ。最終巻で嵐のように出てきて去って行ったリカちゃん。もうちょっと波乱があるのかと思ったのですが、やはり尺的にこんなもんかな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

完結巻でした。
触れると心を読めてしまう彼とのお付き合いは
やっぱりいろいろ大変なことがあるのだろうけど、
そこを乗り越えお付き合いしていけるかがこの３巻のテーマだったようです。
さて、どんな完結となったでしょう。
少女マンガ王道ですので、キュンして読んで下さい。