【感想・ネタバレ】Webデザイン必携。 プロにまなぶ現場の制作ルール84のレビュー

あらすじ

【“やるべきこと”と“やってはいけないこと”をまとめた新しいルールブック】

Webデザインは、サイトの固定的な見映えだけを考えればよいわけではありません。Webページとして公開される際は、必ずHTML・CSSによるコーディングを経る必要があります。また、端末によって画面幅も異なりますし、ユーザーの使い勝手も重要です。さらに、公開後の更新によってはコンテンツの文量も変わるかもしれません。このようなWebの特性を理解していないと、そもそも実現不可能だったり、ユーザーが使いにくかったり、更新で崩れてしまうようなデザインになりがちです。

本書では、このようなWebデザインに携わるうえで知っておくべきルールを1冊にまとめました。Webデザインの基本的な考え方から、デザインデータ作成のノウハウ、納品時の指定、Photoshop/Illustratorの効率的な使い方など、Webデザイナーがプロとして“やるべきこと”と“やってはいけないこと”を網羅しています。初心者はもちろん、これまでグラフィックデザインを中心に手がけていた方にもきっと役立つはずです。Web特有のマナーを踏まえて、手戻りなく、スムーズに後工程が進められるデザイン制作を目指しましょう。

〈本書の内容〉
INTRODUCTION Webサイトをデザインするということ
CHAPTER 1 Webデザインの基本的なルール
CHAPTER 2 コーディングに困るデザインデータとは
CHAPTER 3 わかりやすい納品データの作り方
CHAPTER 4 Photoshopの上手な使い方
CHAPTER 5 Illustratorの上手な使い方

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Posted by ブクログ

web制作用にphotoshopを使っているので役に立つことがあれば、と思ったけど、全体的にレベルは少し高めかな。。。

初めての人は「プロになるためのWebデザイン入門講座 実践で役立つPhotoshop」などで研鑽を積んだ方が良いように思う。

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2016年06月18日

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