【感想・ネタバレ】JavaScriptの新しい教科書 基礎から覚える、深く理解できる。のレビュー

あらすじ

【プログラムが苦手な人でも今度こそ、必ず身につく。】
本書はこれからJavaScriptを学びはじめる方を対象に、JavaScriptを使ったプログラミングを解説した入門書です。全体は11章構成でJavaScriptの特性を皮切りに、初歩的なJavaScriptの使い方をわかりやすく解説しました。実践編(8章)ではポップアップウィンドウを作る過程を通して、Webサイトの実制作でJavaScriptを使う際に欠かせない、プログラムの機能設計や処理の組み立て方についても学ぶことができます。
本書の大きな特長は2つあります。1つは、プログラムの作成過程を「体験する」ことで、より深い理解を促す構成。頭の中だけで理解するのではなく、実際に手を動かしてコードを書きプログラムを動かしてみることで、プログラムが動作する仕組みを感覚的に覚えることができます。もう1つは「なぜ、そのようにするのか?」といった「背景」や「理由」にも踏み込んだ解説。単にコードの書き方を覚えるのではなく、裏側にある背景や根本的な仕組みを知ることで、プログラミングの「考え方」や「応用力」を身につけることができます。巻末には用語索引のほか、初心者の方がコードを検索する際に役立つイディオム集を掲載しました。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

javascriptを読んだり書いたりする機会ができたのでとっかかりに読んだ。
大きくて重くてしっかりした紙の本で、机に置いてぺらぺら眺めるのに向いている。
スクリプトを書いて動かして身につけることが推奨されているので、デスクの上でキーボードを叩きながら読み進めるように作られているものだったのだと思う。
けれど内容はどちらかというとじっくり読ませるような本なので、もっと小さくて軽ければ電車の中で読みやすかった。
フィジカルって大事だなと思ったりした。

0
2015年08月17日

「IT・コンピュータ」ランキング