【感想・ネタバレ】逆転の発想の写真の入門の本 写真を使わずにイラストで図解したら、むしろ分かりやすくなりました。のレビュー

あらすじ

【ユニークで分かりやすいイラストで図解したはじめての写真本】
写真入門の解説書なのに、写真を使わずに「イラストで図解」することで、楽しく写真を勉強できる本になりました。実際の写真を用いないことによって、逆に写真撮影の考え方やテクニックがわかりやすく解説されています。
写真撮影の際に誰もが迷う被写体(素材)の選び方から構図のつくり方、代表的な表現形式の数々を説明。また本格撮影には欠かせない、絞りとシャッター速度の基礎、光と影をどのように用いたらよいかなど、知っておくべき写真撮影のABCを、ユニークなイラストと明快な文章でとても分かりやすく解説しています。その他、プロカメラマンならではの考え方や視点、コツ、道具の使い方や困ったときのお助けネタなど、読み物としても楽しめる写真撮影の知識がギュッと詰まった写真入門の本です。
デジタルカメラや一眼レフカメラを覚えたいけれど、操作マニュアルや機能中心の解説本、難しい用語が並んでいる専門書はちょっと……という方はもちろん、もう少し写真をうまく撮りたいと感じている方、感覚的に写真撮影を覚えたいという方まで必見の1冊です!

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Posted by ブクログ

写真初めてはや5年。
わかっているつもりのことが曖昧な理解だったんだと、この本で痛感しました>_<
とても読みやすく、半日くらいで読破出来る本でした。

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2016年04月07日

Posted by ブクログ

タイトル通り、本当にわかりやすい、自己矛盾な本です(笑)。
写真についてのポイントなのに、イラストで説明する方が伝わりやすいということにビックリしました。
基本的な内容が網羅されていて、しっかりした入門書だと思います。

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2016年06月17日

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