【感想・ネタバレ】細田守の世界 希望と奇跡を生むアニメーションのレビュー

あらすじ

人は細田作品のどこに感銘を受けるのか、その核心とは?『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』、そして最新作『バケモノの子』。「細田守」とは何を描いてきたクリエイターなのか? なぜいま映画監督「細田守」の作品が期待され、広く一般から注目されているのか? 作中では、何がどのように表現され、観客に届いているのか。細田守監督とその作品は、日本のアニメーション文化の中で、どのような位置づけにあるのか……。アニメ・特撮研究家にして熱き細田ウォッチャーの著者が、平易に説き明かした細田ワールド入門書の決定版。熱い期待に応えて発刊と同時電子化!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2021年7月16日に公開される『竜とそばかすの姫』に向けて読もうと思った1冊です。

「あーっ、こういうシーンあったなぁ」
「えっ、このシーンのここの部分、実はこういう事だったの!?」

…と、それぞれの映画の話を読んで思い返し、知らなかった事に対してはビックリし続けました。

映画見返したくなってきたなぁ。

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2021年07月10日

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