【感想・ネタバレ】十津川警部 能登半島殺人事件のレビュー

あらすじ

「あなたに愛想がつきました」帰宅した十津川警部は愛妻・直子が残した書置を発見。ところが、十津川が手掛けている連続殺人事件の容疑者釈放を要求する脅迫状が届いたことで、事態は一転。妻は誘拐されていたのだ。彼女の書置に隠された暗号から犯人の居場所を割り出した十津川は能登半島へと飛ぶ!名手による傑作推理!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

十津川警部に三行半をつきつける直子。

やや唐突だったが,誘拐事件だった。

馬鹿呼ばわりした直子の真意は,暗号解読。

ありきたりの先頭文字を読んで行く方式だが,
登場人物の魅力で飽きがこない。

0
2012年05月29日

Posted by ブクログ

愛想を付かして出て行ったと思われた妻が、実は誘拐されていた。
序盤からいきなり、先が気になる展開に。
最後のほうは敵討ちの話になる。
犯罪者を私刑にしようとする、犯人を応援したくなった。

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

十津川警部の奧さんの誘拐事件から始まった、
連続殺人事件。

テンポよく進んでいって、
犯人対十津川の対決がハラハラする

面白かった!

0
2024年04月14日

「小説」ランキング