あらすじ
「嫌ならこのままお引き取り願おう」祖父の宝物である宝石を散りばめた馬蹄……その片割れを探す真琴は、馬を扱う事業で世界的に有名な大富豪デンツァ家に辿り着く。当主のアルフレードは、深い森を思わせる緑の瞳、氷のように冷ややかな美丈夫だった! デンツァ家の家宝である馬蹄を見せてほしいと懇願する真琴を彼は冷たく拒む。それでも諦めずに食い下がる真琴に、彼は「ある条件」を出して…!? 冷たい馬主貴族と熱いラブロマンス!
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Posted by ブクログ
亡き祖母が大切にしていた宝石を散りばめた馬蹄を祖父の宝物にして大切にしている。その片割れの馬蹄を手に入れたいと願う祖父の為にその片割れを探す真琴は馬事業で有名なイタリアの大富豪、富豪デンツァ家に辿り着き、そこに現れた当主のアルフレードに冷たくあしらわれるが…。
真琴の祖父への思いの為にと一生懸命にアルフレードに願い、素っ気なかった彼が真琴を条件を突きつけて受け入れどうなっていくのかがどうなるのったいくのかが良かった。
アルフレードが何故馬に乗らないのか等の辛い過去を真琴が乗り越えさせてくれて、そして2人はと。
恋人になれイタリアと日本と距離はあるけれど2人には心配な事はなさそうで。
アルフレードの友人のカップルのお話も読みたいなと思いました。
作者買いです
両先生のファンなので、購入したけれど思っていたほど感動がなかった。
余りに唐突な出会いとイタリアの言葉が、話せるとは思えないのに
何故かそういうところの問題も出てこないし
かなりがっかり