あらすじ
さあ、何からはじめようか!? 一歩を踏み出すコツ50
自分に「変革」をおこそう!
今の自分を変えたい、変わりたい、変えなければ……。
そう思ったことはないだろうか。
いや、見渡せば、自分をふくめてそんな人たちばかりだろう。
不安や焦りを抱えながら、いったいどれくらい過ごしてきただろう。
いつまでも変わり映えしない自分を引きずって、何年が経っただろう。
そうやって、明日も来年も10年後も、今と同じ不安や不満をつぶやきながら、
今と変わらない人生を送っていくのだろう。
もし、そういう人生を変えたい、と思うなら、「今」を変えるしか、方法はない。
今を変えるための1歩を、見つけられるだろうか?そして、踏み出せるだろうか?
明日の自分、来年の自分、10年後の自分の人生を変えるための、最初の1歩を是非、本書で見つけてほしい。
昨日までの自分を終わらせたかったら、「今」から何かをはじめてしまえばいいのだ。
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Posted by ブクログ
チェック項目11箇所。もしあなたが「今までと違う人生を歩みたい」「変わりたい」と本気で願うのなら、今までの人生を終わらせることだ、今までの人生を終わらせるということは、今までの習慣を終わらせるということだ、なぜなら、習慣の蓄積があなたの人生を創っているからだ。昨日までの何かを終わらせたかったら、今から何かをはじめてしまえばいい、本書を読んで何か新しいことを1つはじめると、古いことを1つ手離せる。努力とは、自分に対して使う言葉ではない、人から言われる言葉だ、「精一杯頑張っていますので、よろしくお願いします」「最大限努力していますので、もう少々お待ちください」、もしあなたが能力向上を目指すのであれば、これは絶対に言ってはいけないセリフだ。自分で自分を「こんなに頑張っている」「こんなに努力している」と許してしまった瞬間に、すべての成長がストップしてしまう。生涯成長すると決めた人は、誰から話を聞いても「なるほど」と口にするようになる、「なるほど」と言われた相手はとても気持ちが良くなって、いろんな情報を運んでくれるようになる、「なるほど」と言われた相手はあなたのことを好きになるから、応援してくれるようになる。将来、著者になると決断した瞬間、読解力が今までよりケタ違いに増した、今まで気づけなかったことに、気づけるようになった。「スピード」×「内容」が仕事の評価であり、そしてたとえ最高品質の内容でも、期限切れなら0点未満になる、スピードがあり、かつじっくりやるのがプロフェッショナルのスタンダードなのだ。お金持ちの家は物が少なくてお洒落だが、貧しい人の家は物であふれ返っていて醜い、つまり、整理整頓はその人の生き様であり、年収や社会的地位といったすべてを決定づけていく。たとえば、ヒステリックにプンプンしている女性が多い職場は、環境に何か問題があるということ、ずるいことをやっている人間を多く目にしていると、女性は本能的に拒絶反応を示すのだ。独立する最大のメリットは、成功したらお金持ちになれることではない、本当のメリットは、圧倒的な自由を獲得できることだ。努力の基準は、誰に何と言われようと、ひたすら毎日続けることなのだ、だから、我慢してあなたが続けていることがあれば、それは努力ではない、我慢してやっていることは習得も遅いし、心身ともにヘトヘトになるだけだ、そして、我慢はいずれ必ずプッツンする。
Posted by ブクログ
20121010
千田さんの本はいつもワクワクさせられる!
隣で励ましてくれているようだ。
当たり前のことを少々きつめにガツンと言ってくれる。
Posted by ブクログ
千田さんの言葉はしっかりと刺さる。
これから社会に出る学生や伸び悩んでるサラリーマンにはオススメの一冊。
最後の言葉が逆に嫌味な感じがしたけど(笑)
Posted by ブクログ
心に響くフレーズ
① 周りを味方にする魔法の言葉、「なるほど」を口ぐせにする。
② 成功の秘訣、素直であること。素直になるコツは、志を高くすること。
③ 仕事ができるひとは、熱意の塊。熱意とはスピード。つまり、仕事のできる人は、仕事が速い。
④ 人生において、自由こそがダントツ1位。
⑤ 我慢の先に明るい未来はない。