あらすじ
天涯孤独の潤音は、表の顔はやり手の実業家、裏の顔は徹底したSを貫く一流の調教師・宗司一鷹に拾われる。屋敷に住みソムリエ見習いとして励む一方、夜は拘束された身体を宗司の前に差し出し、彼の巧みな手と淫らな道具で狂おしいほど熱く愛される。宗司の調教でますます艶やかに濡れていく潤音の身体、官能に啼くたびに深まる二人の愛。ところが、ワイン事業で思わぬ事態に直面した宗司。力を貸すと名乗り出た「知人」は、潤音を差し出せと言ってきて!?
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よき◎
前作に引き続きよかったです。
受けを守ろうとする攻めと、攻めを守りたい受け...
相思相愛すぎてにやにやしてしまいます。
結局、攻めが折れて、受けが女王様の調教を受けることになりますが、
「一鷹様に見られると思うと興奮しました。」
あーーーもーーー！！！！萌えた、萌えました。
このセリフ、本当によかったです。
展開として、シリーズは終わってしまうかもしれませんが、フランスに行った後など、続編があればいいなあ。と思います。
凄く良かった！
SMシリーズの中で1番良かったです！
潤音の従順さがとても素晴らしい！！
宗司から離れても約束を守り続ける健気さに感動しました(●´ω`●)Ｍの鏡ですね！笑
宗司の調教も愛で溢れていて、読む手が止まりません(^^)
調教は媚酒の香りに引き続いてとても良い作品でした！！
うーん★2.
SとMの関係をなんとなくで捉えていたけど…実はよくわかってなかったんだなって
うーん。深い。
M側の視点で描かれているからなのかも。
ただ いたぶられるのと 支配されているのの違いはずいぶん純粋なものだったんだなぁって。
どちらかと言えば苦手だったけど…
これはいろいろ勉強になったし 深い愛情がなければ成立しない関係はやっぱりいい！
シリーズ作品レビュー
