【感想・ネタバレ】漫画家の明石先生は実は妖怪でした。2のレビュー

あらすじ

大学生の篠崎瑛太(しのざき・えいた)は漫画家で妖怪の明石妖介(あかし・ようすけ)のアシスタントをしている。明石の自称・弟子のちびっこ猫又のゆずと明石を手伝っていると、原稿が終わったら食事に行こうと誘われる。無事原稿も終わり、連れて行かれたのは池袋にある古くて寂れた食堂だった。見た目に反してすごく美味しいその店は、二人の妖怪の女性が切り盛りしていて、なんと夜8時以降は妖怪専用のお店になるという。だが、最近は人間の客足が落ちていて、なんとかならないかと相談され――。読切連作4編収録!

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Posted by ブクログ

漫画家のアシスタント、のはずが
色々な問題がやってくる。

美味しい料理なのに客が来ない、から発展して
金を貸してくれる相手の問題が出てきたり
貸してくれたら相手が悪夢を見始めたり。
クリスマスに、先生の過去も出てきましたが
そこに至るまではおいておいて、ほのぼので
ほんわかした感じ、だったと。

しかし、美味しいもの食べていいなぁと
思っている主人公には同感です。
何故そこまでは気が付いたのに、貰ってきた土産が
キャットフード(チーズ味)なのか、と問いたい!w

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2021年06月20日

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