【感想・ネタバレ】昭和と歌謡曲と日本人のレビュー

あらすじ

「時代」と「言葉」に生命をかけた歌謡界の巨星が残した最後のメッセージ。晩年6年間のエッセイをまとめる。移りゆく時代を思い、歌謡曲に託した人間の真の生き方に触れる感動の72篇。

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Posted by ブクログ

阿久悠さん(1937.2.~2007.8)「昭和と歌謡曲と日本人」、2017.11発行。作詞家、阿久悠さんのエッセイ、心に響きます。たくさんの共鳴する言葉に出会いました。「犬がいて猫を生かし、猫がいて犬を生かし、両者がいて人間を生かしているのだ。」いいことばですね(^-^)「猫は神様です。いて下さるだけでいいのです。」「犬はポーカーが出来ない。いい手がくると、ついシッポを振ってしまう。」

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2019年07月07日

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