【感想・ネタバレ】コバルト文庫40年カタログ コバルト文庫創刊40年公式記録のレビュー

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Posted by ブクログ 2018年02月28日

コバルト40年の歴史が詰まった一冊。
ほとんど日向章一郎とみずき健の対談のためだけに買ったけど、懐かしくて面白かった。
ほか、佐藤愛子が創刊当時コバルトで書いてたとか、色々びっくりでした。
今、30歳以上の女性なら、コバルトが読書の原点……という人、結構いるんじゃないかな。
昔読んでなかった作品も改...続きを読むめて読んでみようかな。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年02月12日

コバルトシリーズは、中学生の頃に流行っていました。
当時は、学校から「コバルトシリーズ」は読んではいけないとのお達しがあり(どうしてなのか理解できませんが…)、
「私は読んでいます」とは、大きな声では言えなかった。
幸い私の母は、余り厳しいことは言わない人だったので、欲しいと言えば、買ってくれました...続きを読む
このカタログには、これまで刊行された全ての本が掲載されています。どれを読んだのか記憶が定かではありませんが、
中学から高校の間に、50冊以上は読んでいると思います。

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Posted by ブクログ 2018年02月17日

タレント本とかもあったんだなぁ、とか、初期の頃の表紙の絵ちょっと怖い…、などなど、コバルト文庫の知らなかったことがいろいろわかった。

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Posted by ブクログ 2018年02月18日

 おー。コバルト文庫は1976年に創刊され、40周年になるのか。何というか、各年度ごとの変遷がものすごすぎる。ヤングアダルト向け性体験やノンフィクション、アニメのノベライズ、そしてミステリやファンタジーという無節操というか、そのときの若者たちが求める作品がずらりと並んでいるのか。
 しかし、BLと言...続きを読むっても過激でなかったり、異世界転移チート系が無かったりと、やはりレーベルとしてのカラーはあるようである。

 お祝いコメントや対談、作品紹介など「えっ。この作家さんが取り上げられないの?」という方もちらほらおり、なかなかいろいろなことがあったんだろうなぁと類推される。
 この先少女小説はどこに行くのだろう。

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