【感想・ネタバレ】鍋大好き読本のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

鍋料理の歴史から、その醍醐味、日本各地の自慢の鍋を紹介。そして湯豆腐、寄せ鍋、ちゃんこ鍋、アンコウ鍋、鴨鍋、すき焼き、カキの土手鍋など、さまざまな鍋料理の作り方を解説する。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

「鍋料理」の紹介本や料理本、レシピブックは数多くあるけれど、男が遊び心で楽しむ「鍋料理」、というおいしんぼ的な視点と、著者の個人的なこだわりで書かれていることに、心地よさを感じる1冊。日本全国の鍋料理(もちろん著者の好き嫌いが根底にある独断)を取材し、そのうんちくやおいしい食べ方を紹介している、エッセイ&レシピ集でもある。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

鍋大好きだろうと感じさせる筆者が
様々な鍋の歴史やこだわり、作り方を
紹介している一冊。

ねぎま鍋、ちゃんこ鍋、カキの土手鍋、アンコウ鍋
すき焼きなどの鍋の始まりはなるほど~という感じで
雑学の知識としてタメになります。

雑学本であるので、勉強になると言う事はないですが、
とりあえずこの本を読んでいると鍋を食べたくなってきます。

0
2016年12月24日

Posted by ブクログ

料理本というよりも、鍋にまつわるうんちく本でした。
(2007/1/8追記)いろんな鍋について筆者の思いたっぷりに語られるのでなにの鍋をするかを決めるのにその思いを参考にして楽しむって読み方もあると思う。

0
2009年10月04日

「雑学・エンタメ」ランキング