あらすじ
えびの天ぷらでうまいのは尻っぽ、鮭は頭、牛は舌。釣った岩魚の臓物を洗って串にさし、川べりで見つけた小さな山椒魚を丸飲みし……。詩作のかたわら居酒屋を開き、自ら酒の肴を調理してきた著者による、野性味あふれる異色の食随筆。挿画・牧野伊三夫
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
『わが酒』の章を読んでいると、ただただなんて破滅的な人なんだと衝撃を受ける。
書名通りの内容なのだが、酒のインパクトが想像以上に強すぎる。
酒菜は、つまやかなものが多分にあれど、素材を生かす、素材自体を楽しむことをごく自然にされ、それを楽しげに見せてくれる。
じっくり読むよりか、電車やトイレ休憩といった隙間時間でサラッと読むのがしっくり来る。