あらすじ
情報検索にインターネットは当たり前! ビッグデータが重要!
でも、肝心のほしい情報はどこにある?
いかに効率的・効果的に確かな情報をみつけるか。
リサーチのプロが誰にでもできる実践手法を公開します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
情報感度を上げたくて読みました。
・フェイクニュースや統計グラフにだまされない
・日本語だけでなく英語でも検索する
・インターネットだけでなく、本や人からも情報を取り入れる
・レファレンスサイトを活用する
・アラート機能を使って情報が届くようにする
その他、自分に合う本の選び方も参考になりました!
Posted by ブクログ
知的情報コンサルタントで、特許など知的財産に関する情報の収集分析等を行っている著者による、情報過多の現代に欲しい情報を効率的・効果的に集めるスキルを身につけるための入門書。
フェイク情報に惑わされずに情報を集めるための心構えや、情報感度を高める方法などを説明している。
また、情報収集のための検索エンジンや各種ツールの使い方なども取り上げている。
書籍のコンセプトどおり、総じて基本的なことが多く、しっかりとチカラをつけるならば、この本にサッと目を通してから巻末の参考文献を読むというのが良い。
Posted by ブクログ
書店で平積みされてたものを、タイトルと目次読んで興味持ち購入。 3年前に出てた本とは、気付かなかった…
最近の情勢を考えるとネットでの収集、内容チェックばかりになるところだが、この本は読書や人からの情報収集の大切さにも触れているところが、ある種新鮮に感じた。体型的に知識を得るという意味で、確かに本(紙でも電子でも)で読むというのは大切と思う。
また、情報感度を高めることの重要性を幾度となく訴えられており、今後調べていく上で意識必要とあらためて感じた。
Posted by ブクログ
ある程度仕事などで調査などをされている人がプラスαの知識補完で読むには良い内容の本だと思う。
これから何かしら「調べる」ということに対してスキルアップみたいな形の目的で読むならば別の書籍を探したほうが良いような気がした。
Posted by ブクログ
・Google検索でNOT演算を行う場合は「-」をキーワードの前につける
・日本の統計データを調べる場合、まずは政府統計の総合窓口「e-Stat」をチェックする
・Googleアラートの活用