【感想・ネタバレ】妖しの箱庭に浮かぶ月 分冊版 1のレビュー

羽純ハナ

「ここは“人成らざる者”の巣窟だ」

ある事件から勤めていた学校を辞めざるをえなくなった
教師の結城朱里は、私立 鴉台学園に赴任する。
そこで犬に咥えられていた鳥を助けようとすると、
犬が鬼の姿へと変わり――。

閉ざされた“人成らざる者”たちの無法地帯で
行われる、淫靡な“縄張り争い”とは!?

孤独な鬼と高校教師。
心に闇と傷を抱えた２人の儚い想い――。
羽純ハナが描き出す、
妖しくも淫らなギムナジウム・ラブストーリー！

[みらい · ★★★★★]

可愛い

いや鬼イケメン！狐もイケメン！
これからどうなるのか楽しみ！
早めに進展して欲しい！
受けちゃん可愛い！

[モモ · ★★★★★]

ファンタジー系はあまり好みではないので読まないのですが、絵に惹かれて購入しました。結果大変面白く、買って良かったです。赤月は鬼の姿は怖いですが、普段はとてもカッコ良いです。受けの高校教師も綺麗系で色っぽいです。今後の展開がとても気になります。

[somake · ★★★☆☆]

絵柄がすごく綺麗でしたけどこの学園の男子生徒が鬼になる時は結構リアルで怖かった。ファンタジー要素も強いんですがあまり気にならない程度で読むことができた。