あらすじ
一口にセンサといっても物理的なもの,電気的もの,あるいは化学的なものと,多くの種類があります。感応物質を利用した単純なものから,複数のセンサや高度な電子回路を内蔵した複雑なものまで,理論から応用事例も千差万別です。本書はセンサ全般を理解するために,各センサの特長とその理論を説明し,どんな分野でどんな用途に利用されているか,その応用例をわかりやすく紹介します。
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Posted by ブクログ
30代男性
コロナ渦で自動化が推進されるため、センサーの需要は伸びると期待しているので、センサーの勉強のため、本著を読みました。
各値を検知するセンサーの紹介が1/4程度、残りがセンサーが搭載されている製品の紹介であった。各項目ごとに、絵による解説があるので、理解しやすい。
身近な製品を交えてセンサーを説明しているため、初心者には非常にわかりやすい資料に感じた。一方で各センサーごとをより深く理解するには物足りない。