【感想・ネタバレ】透明な薄い水色にのレビュー

あらすじ

幼なじみの一花に恋をしている女子高生・律はその思いを打ち明けずに過ごしてきた。しかし同じ幼なじみの駿が一花に告白して3人の関係は三角関係へと変わっていく。「私だって一花が好きなのに」女の子同士という叶わない恋と彼氏という敵わない相手。一人だけ取り残されてしまった律の想いは徐々に溢れ、彼女から常識的な考えを奪ってしまう。

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試しを読んで買うかずっと迷ってました。何となく作風的に暗い終わり方かな?って思って躊躇してました。百合作品は明るめな展開が好きなので。でも予想をイイ意味で裏切られました!読み終わった後、爽やかな気持ちになりました。表題作もエプロンも「好き」という気持ちを官能的(肌の露出はほぼないのにエロイです)に、そして変態的に表現している作品ですが、すごくハマりました。しかも絵が上手いです。さすがアフタヌーンで賞を獲られてるだけのことはあるなって。個人的に昔からアフタヌーンの作品にハマることが多かったので、背景描写とか特にどストライクでした(笑)いつかアフタヌーンでも連載してくれたらいいのになぁ〜と思ってます◎ 話が逸れてしまいましたが、好きという気持ちをとことん突き詰めた作品でした。あと、作者さんのツイッターで描かれているおねロリ百合も良いです(^^)迷われてる方はおねロリを読んでみて、好みか判断されたらイイかなぁと思います。

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2018年04月09日

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