あらすじ
たとえ上手でなくても、その人らしい「いい字」を書くことは誰にでもできる。今では、少なくなったとはいえ、葉書や、年賀状、メモなど、まだまだ文字を書く機会はある。この本では、書道家である著者のリードのもとに、ひらがな、漢字を書く基本、それから、自分らしく書く楽しみ、伝える楽しみを学んでいきたい。「自分らしい、いい字を書く」そのための極意を、シンプルな言葉で伝える。お手本を見ながらドリルをすることで、すぐに体感できる。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
書を生活の中に取り入れることで心を整えることができるし、上機嫌で楽しく書けばいい字が書けるし、どんな字でも良いところに注目して自己肯定感を得ようという話と、実際に字形を整えるためのノウハウが半々ずつくらいの本。なんとなく中途半端な印象で、どっちかに寄せた方がいい(実際、武田双雲の著作の中には、どちらの本もある)。
根がネガティブなので、こういうポジティブな人って、うらやましいなぁ。