【感想・ネタバレ】誰でもカンタン!「いい字」が書ける ──双雲流二〇の極意のレビュー

あらすじ

たとえ上手でなくても、その人らしい「いい字」を書くことは誰にでもできる。今では、少なくなったとはいえ、葉書や、年賀状、メモなど、まだまだ文字を書く機会はある。この本では、書道家である著者のリードのもとに、ひらがな、漢字を書く基本、それから、自分らしく書く楽しみ、伝える楽しみを学んでいきたい。「自分らしい、いい字を書く」そのための極意を、シンプルな言葉で伝える。お手本を見ながらドリルをすることで、すぐに体感できる。

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Posted by ブクログ

書を生活の中に取り入れることで心を整えることができるし、上機嫌で楽しく書けばいい字が書けるし、どんな字でも良いところに注目して自己肯定感を得ようという話と、実際に字形を整えるためのノウハウが半々ずつくらいの本。なんとなく中途半端な印象で、どっちかに寄せた方がいい(実際、武田双雲の著作の中には、どちらの本もある)。

根がネガティブなので、こういうポジティブな人って、うらやましいなぁ。

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2021年03月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どうやって自分のことが好きになるのか?だめなものを探して数える習慣から、いいもの好きなものを見つけて数える習慣に変えるだけ 描いた時にはパワーがある。時には書いた人の魂が込められている 漢字は中心線を意識すること。横線が多い事は長さにメリハリをつけること、画数の多い字は大きく、画数の少ない字は小さく、字の形や画数で大きさを変えることなどを心がけること

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2018年04月25日

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