あらすじ
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ジャネーの法則によると、50代は人生の折り返し地点ではなく、人生の9割を終えた時期! 子育て終了後は、家事は最小限で効率よく済ませてプチストレスから自由になり、自分をもてなすつもりで自分時間を大切に。
整理収納に目覚め、収納用品を山ほど買い込み、家中をきれいに片付けたけれど、家事がラクになったかというと、そうでもない。。
見た目はキレイだけれど、見えないところに押し込んで、結局は取り出しにくく、使い勝手が悪く、元に戻すのも一苦労。。。
そんな体験、身に覚えはありませんか?
片付けや整理整頓は、それが最終目的ではなく、家事をラクにすること&リフレッシュするための自分時間を持つための手段です。
それに気がついてからは、「ものを減らす」だけではなく、「手間を減らす」工夫を徹底的に考えました。
すると、これまで「当たり前」だと思い込んでいた習慣ですら、やめることができ、驚くほどラクになり、ゆとりができました。
そんな、これまでの実践を元に生まれた、大人のためのラク家事のノウハウを、一挙公開します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私はもちろん家族も読みましたが、皆興味津々で、この本面白いね、と言っていました。
私はRinさんとは年代も環境も違いますが、気付けば無理をしすぎてしまう自分にとって、力を入れなくても良いんだ、家事はラクをしても良いんだとほっとさせてくれる内容でした。
少しでも余裕を持てるように、うまくバランスを取っていきたいと思います。
まずは不用品を見直すことからですね。
Posted by ブクログ
第一章は、この手の本には判を押したかのように言われる「物を少なく」といった内容で「またか~」と思ってしまったが、それ以降は目から鱗の「なるほど!」といった家事テクが載っていた。
特に「机の裏に引き出し」には思わず「ほ~!」と声を上げてしまったほど。
著者のいいかんじに緩いところが、完璧じゃなくていいんだと、共感できて余り気張らずに読むことができました。
Posted by ブクログ
物を少なくしてデッドスペースを愛すること、
人生の節目節目で暮らし方を考えること、
動線を最大限に考えたキッチンスペースを作ること、
あたりが心に残りました。
使う場所の近くに収納することも大事なこと。
調味料も、買う頻度と、お得なのかと思い大容量を使っていました。しかし本を読んで、出し入れる大変さや、品質を保つためには少量サイズを使うのもありだと思うように。
Posted by ブクログ
片づけは、片づけした後にどういう暮らしをしたいかだということだった。使う物を、使う場所に、使いやすいように収納することが大事だと思った。家族の動線を考えた収納に憧れます。
Posted by ブクログ
*「当たり前」をやめたら驚くほどゆとりができた!50代になってわかった手抜きのさじ加減*
特に目新しい内容ではないのですが、程よい力の抜き加減に好感が持てます。ラベリングや詰め替えなど、一通りやってみた上でのラク家事なので、説得力もあります。
ただ、どちらかと言うと、子育て終了した方向けかな。「忘れない工夫」はリアルに響きましたね・・・
Posted by ブクログ
新しいことがあるわけではないが、この人がこう選んだ、が書かれていて、実践している人の言葉と写真はありがたい。こういう本がブログから出るのが今の世の中なんだな。