【感想・ネタバレ】高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果5のレビュー

あらすじ

「……真田誠治」

今回も真田のまま、か。

柊木ちゃんとついに無事Xデーを迎えられた俺は、今度こそ現代でも大丈夫と確信していたんだが……!!

現代に戻ると、相変わらず名前は真田誠治で変化なし。
お付き合いの相手も夏海ちゃんのまま。

そんな折、俺は現代を変えるためのカギが妹の紗菜だということに気づく――!!

波乱の席替えに、ちょっぴりオトナな“ごっこ遊び”。
ミスコンではなんと、紗菜と柊木ちゃんが激突!?

一方、素敵なクリスマスの裏では、核心となる事態が進行していて――!?

果たして、当時好きだった先生に告った結果の「結末」は!?
いよいよクライマックスの“ににに”第5弾!!

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

 そして時代は現代へ。
 今までの改変は現代へと繋がるステップでしかなく、主人公が生きているのは、あくまでも「現代」。
 故に物語の主軸は現代であり、過去に戻っている間の出来事(書き換える事の出来る現代)は、いずれ訪れる現代への通過点でしかない。
 最後の最後で駆け足気味になってしまっていたのが残念だったが、繰り返される時間遡行と、教師と生徒の恋愛をテーマにしたラブコメディとしてはそれなりに良い仕上がりだったと思う。

0
2022年03月12日

購入済み

読了

まぁ、予定通りの結末。
腑に落ちない点が多いけど、仕方の無い流れかと。
タイムリープ論を入れてしまったが為の、矛盾を拭い切れずに終わったのは、
それだけタイムリープ理論を理解していないからでしかないけど、
最後はどうしてもgdgdになってしまう。
フィクションでも上限が3点の作品になってしまう。

0
2021年06月16日

「男性向けライトノベル」ランキング