【感想・ネタバレ】医者が仏教に出遇ったらのレビュー

あらすじ

「今日」を目的として生きるために。
ものごとに批判的であることが、精神の健全性を表すという思いにどっぷりと漬かっていないでしょうか。そんな自分の心のありさま、限界、愚かさに気づかされていくことが、それを超えることにつながっていくのでしょう。
生と死の現場から医師として提言する、科学的思考の限界と仏教の視点で見つめなおす人生。

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Posted by ブクログ

新聞に掲載されているコラムがあるので、著者の本を読んでみたくなりました。
臨床宗教師に興味を持ちました。
医療の現場、闘病生活を余儀なくされている人などにとって、仏教はどれだけ与えられるものがあるかと思います。
大事な方を亡くして初めて仏教を知るのではなく、生きている時にこそ、仏教はあるのだと。

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2017年01月09日

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